今日でJay滞在一週間。
今日は彼は埼玉に住む従姉妹と遊ぶ。去年たぶん生まれて初めてあった人だと思う。
お母さんの妹の娘かな?
私は友人といつものカフェ巡り。
3週間ほどの国内18切符の旅から戻ってきた、
昔はお寺の境内で寝袋で寝たりしていた5つ上の友人。
TOEICはあなたの転職に選択肢を与えます(半英語)
今はさすがにホテルだけど,九州方面に行ってきたもよう。
博多でタコスを売ってるメキシコ料理の店、すごい狭い,お店で,初テキーラもしてきたとのこと。
昨日はその彼のアドバイスと仲介で,都内のスタバのバリスタから,起業した女性のカフェに。
カフェ・ギャラリーラッテラッテ
陶芸の工房と一体となり、各種コンサートや手芸などのイベントもあるギャラリーカフェ。
仕事=楽しい という私と正反対の日々を送る彼女と話していると、偶然新たな知り合いが登場。
深夜特急に影響を受けて世界中をバックパッカーして、いまは有名なログビルダーをしている方。
過去の旅のことを色々聞く。
20年以上前の中国では,鉄球のおもりが足につけられた囚人が鉄道建設させられていたり、
汽車の中でドイツ人旅行者のカメラが盗難に遭い、汽車内の警官にそのことを言うと、
何もない山の中で数十両の汽車を止め、全員の持ち物検査、犯人は,「我が国の恥め!」とその場で射殺。
死体はそのまま残して運転再開。
日本人の女性バックパッカーも,現地の人におごらせてトンずらしたり,元気よく活動していたみたい。
パキスタンの田舎のバックパッカーの集まる宿で、「さすがに日本人は俺だけだろう」と思ったのに、
たくさんの日本人がいて驚いたこと。
ヨーロッパでは、exchangeのシステムがあって,宿の前にこういう能力が必要だと書いてあり、ペンキ塗りなりベビーシッターなり協力して,昼食をごちそうになったり宿代を出してもらうとのこと。
彼はログビルダーなので雨漏りなどを直したりしたとのこと。作業は午前中で午後は観光に行かせてもらえる。
午後も作業をしようとしていたら、「なにしてる?早く遊びに行ってこい!」と言われたとのこと。
でも、日本人はなかなかその輪に加わらなかったみたい。
「壁のペンキ塗りに日本人の若者を誘って一緒にやったら,楽しんでたよ。」
見た目は優しそうな普通のおじさん。異様に太い前腕で、カフェで偶然会うと(ここはお互い知り合いだけど、前は全然知らないカフェでも遭遇)、いつもハードカバーの本を持っているおもしろい人。
「仕事楽しいですか?」の私の質問に「はい、とっても楽しいですよ」と、即答。
私の周りの人(職場以外)は,みんな楽しんで仕事をしている。
さらに里山保全に取り組む団体のおじさんも来店、オーナーと知り合いで,話している中でログハウスを山の中に建てる,と言うのが聞こえ、会話も合流。
トイレルランなんかもやるこのおじさん、有名なハセツネの長谷川さんと友人だった人。ハセツネさんは有名な登山家。数年前ランニングにもっとはまっていた頃、購読していたランナーズなんかで私も名前は知っていたけど、そのお友達に会うとは。
マウンテンバイクが通れる道を山の中に作って森林保護をする。そのための機材は日本では代理店制度で高くて、外国から輸入したりしていると。
世界一周ログビルダーにしろこのおじさんにしろ、楽しんでいる人は昔から英語は当たり前なのかも。
ちなみにこのカフェのオーナーは1年ほど前にチベットに単身旅行に行ったような女性。
話が盛り上がり長居したあと、夕食へ。Jayに「遅くなるしごはん食べてくるよ」とメール。「いまかえったーおなかへったー」との返事。おなかは自分で何とかするように。
居酒屋で,運転があるので飲まずにお食事。帰宅。
まだJayの方のことは聞いてないけど、二木の菓子の大きな紙袋が。電車でわざわざ買ってくるほど安くはないような気がするけど。アメ横にいったのかな?池袋のはずだったけど。
さて明日は誕生日、Jayと過ごす2回目の誕生日。今年は日曜日だし平日に何回か休みが取れそうだから都内には行かず,近辺に連れて行ってあげよう。さて、どこに行くかな?
カナダ人の友人と同居した話 Jay Again 7th day 8/4(sut)
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