15キロ以上の激太り、最近、かなり調子が悪い気がする。
(もちろん見た目も)
最後のマラソンは、2014年の東京マラソン。
草野球からも遠ざかり、旅でも街歩きに支障が出ている気がする。
そんなときにAmazonのタイムセールでjawbone up2 を2,500円くらいで購入。
いわゆる活動量計ですね。
iPhoneにもついている万歩計の他に、睡眠時間なども測ってくれるというもの。
ただこういうのがあるからといって、「10,000歩までもう少しだからちょっと歩こう!」
とかがないのが私のいいところ?
まあ、ようは単に記録してるだけ、結構そういうのあるなー、
20歳くらいで原付乗り出してから、
20年以上(今は車)、燃費記録してるし、
家計簿もつけてるし、付けるだけだけど。
特に旅のときは、街歩きがメインだから、歩数増えて楽しい。
事件は今年のゴールデンウイーク。
2016年4月5月と、ポルトガル リスボンへ。
街歩き旅好きには、本当にいいところ。
そんな道をテクテク。激太りとはいえ、歩く。
アルファマ地区の雰囲気のいいカフェ。ポルトガルは物価も安い。
すっかりのんびりして店を出る。
このときに悲劇は起きていたが、わたしは気づいていない。
夜、「あれ?jawboneがない」
iPhoneの記録が残っていた。
さっきの(9時間前だけど)カフェだ。(。-_-。)
せっかくの旅でカウントできない歩数くんたち。無常だ。
帰国後もAmazonのタイムセールをチェックするも、高かったりして再度の入手はできず。
やっと5月の終わりに3500円と、少し高く、また色もバイオレットの少し派手なのにしても出品が。
でもゲット!
そして再び、
2代目jawbone up2 をつけて、ただ記録する日々。
ところが数日前に思い立って、食事(カロリー)の入力もしてみた。
最初に入手したときに、使い勝手が悪くて使ってなかったんだけど。
ほほ〜。
おフランス製の無線体重計withingsからとったデータから、基礎代謝を計算して、
そこに普段の活動を足した消費カロリーと、食べた(入力した)食事のカロリーから、
目標体重までは、あとどれくらい食べられるかを表示してくれるのか。
消費カロリーは、体脂肪計のデータとiPhone持ってないときでも歩数を計測してくれる腕時計型のjawbone up2だから、まあまあ正確かな(医学的にとかではなく)。
食事は自炊だから、かなりアバウトだけど(カロリーが)、まあ目安には。
今日の夕方のランニング。
暑いし、ウオーキングに変更。
jawboneの食べていいカロリーからすると、赤ワインが呑めない
(いや、いつもの定量のフルボトル1本が)。
あんまり、こういうのに縛られないんだけど、
あと少しで1万歩とか、限界からの腕立て伏せもう1回みたいなのにね。
今日はなんだかたまたま、赤ワイン呑むためには、600キロカロリーくらい稼がねば
(このとき、あと食べられるのは300カロリーくらいだった)。
ついでに1万歩達成しようと、
仕事や法律みたいに強制力もないんだけど、演じるというか、ごっこというか、
達成してやろう!と
達成!結局7キロ70分。(いつものコースだと4キロ。歩くと40分)。
帰宅してから、
まず、赤ワインフルボトル1本呑む前提で、入力。
これを守らなきゃ!みたいにごっこ遊びできれば、痩せるんだろうなぁ〜 (遠い目)(。-_-。)