ラングリッチ先生と会話するときに、twentyをトゥエニーと発音して何人かに直されたことがある。
いわゆるアメリカ式のフラップTの発音。
野口悠紀雄先生もフラップしない発音がきれいだと言っているし、他の英語の本の著者も日本人のフラップしない発音がきれいだと言っている。(語末の子音をはっきり発音することも含めて)
アメリカの発音をイギリス人は嫌うなんて話も聞いたこともあるし(もちろん一部の意見だろうが)、我々は変に意識することはないだろうな。
私がトゥエニーと発音したのは、トゥエンティーより言いやすかったからだけど、私みたいなカタカナ日本人が所々フラップするのはたぶん違和感があるんだろう。「私は〜ジェフです。よろしくお願いしますみたいな」的な,感じなのかな?
聞き取りのためには、フラップになれておいた方がいいだろうけど、圧倒的多数のnon-native speakersはフラップしないのが主流なのではないのかな?
あ、あとラングリッチ先生の何人かは、a penみたいなときに ei pen って発音する。フィリピンなまりなのか、フラップみたいな現象なのか,どっちなのかな?
フラップ
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