Nativeになろうとしていない私はあまり歳のことは考えたことなかった。40近くても英語の習得に障害になるとは思っていなかった。
@Self_agendaさんの記事を読んで、やっぱりそうだよな。身につけたいときが時機なんだよなと思っていた。
だからこの本もタイトルだけで敬遠していた。別に言われなくてもわかっているし。でも読んでみた。
1章の40歳からの部分は別に必要ない。でもそれ以降はとても参考になった。
1音読 やはり発音できなければ聞けない。
2多読
3必要最低限のフレーズ暗記
が大事とのこと。
さらに、日本人のまちがえやすいところを解説。
I do と I am doingのちがい。
I did と I was doingのちがい
過去形と過去完了で順番が表せる。
受け身はいつ使うの?
あなたに会えてよかったはI could see youではない
a man ,who ~ とa man who~は意味が違う
その他にもhelpの使い方やinteresting と interestedについて
文末には覚えておくと役立つ44の表現集付き。
これらのことは色々な本で出てくるけど、違う解説で何度も聞くとまたわかりやすい。
英語を学ぶのは40歳からがいい 菊間ひろみ 幻冬舎新書
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