お風呂読書。
ここ数日は、弁護士の荘司雅彦さんと ジャーナリストの蟹瀬誠一さんの本。
ともに英語学習のキモとしてすすめてるのは、writing。
日本だと今までの、reading 一辺倒の反省から、極端に英会話が中心になってるけど。
「大人に聞いた、やってみたい趣味、勉強」みたいなアンケートでも、
「英語」じゃなくて「英会話」だし。
reading だけの勉強が悪い!という考えの反動で、英会話 listening speaking が重視されてる。
でも、私が一番英会話ができてた頃って、writingをハードにしてた頃だよ。
ある日思い立って大学卒業以来縁のなかった英語に興味持って、Lang-8を始め、
自分の記事はもちろんだけど、他の人の採点をかなりした(=reading & writing)。
ぼくが英語の勉強を再開した理由1 – kei_days
そこで仲良くなったJayを始め、他の国の人と相当チャットした (=reading & writing)。
これは、わたしのlisteningがあまりにもダメで会話が成り立たなくてチャットだけになったケースと、
相手も音声は嫌だったり、時差もあったり、緊張感の問題があったり。
このチャット、なりより必要なのは瞬発力!早い早い。
多分この当時、語彙とか稚拙であっても、ネイティブと遜色のないスピードでやり取りはできてた。
やってるうちに三単元のSとかもちゃんとクリアして打てたし、
今みたいに、えーなんて詰まることなかった。
そしてLang-8の方では、じっくり時間をかけて英作文。
いやこれ完璧だったんじゃない。
この状況で、Jayがうちに長期滞在、ある程度して慣れてからは、普通にやりとりができてたし。
カナダ人の友人と同居した話 1 – kei_days
その後ラングリッチをしっかり1年間くらいはほぼ毎日、その後サボり、今では月に一度二度。
言葉も出てこないし。
この頃から、聞いて話すだけで、writing しなくなったんだよ、きっと。
ラングリッチ開始から3年。受講状況を検証。 – kei_days
いやこれは、writingのことを考えるいい機会だな、うん。