そしてホテルを取る。
台湾のホテルはピンキリ。
とりあえずどこに行くのにも便利なMRT(地下鉄)の台北駅そばの宿を取る。
朝食だけ付いて一泊1万円。
後から考えると、高いような。
東京のビジネスホテルに泊まっても朝食だけなら5,6千円…。
しかたない。
初めての40歳での海外旅行、しかもひとり旅だし。
Pocket WiFiの予約をする。
JCBカードの特典で安くなるからと、この会社にしたけど、ひどい。
送られてきた受け取り場所も返却場所もうそばっかり。
これはまた書く。
お金は海外キャッシングにする。
iPhoneの電波の切り方を覚えて、Pocket WiFi予約。
どこに行くかは決まらず。
持って行く物は、iPhone、ガイドブック、エネループ、デジカメwith eye-fi、
当日朝迷って、ドコモのガラケーは置いていく。
服は、旅立ち(金曜日)の週の月曜日に都内に行ったときに、偶然はいった御茶ノ水の、AOKI?コナカ?の
980円薄手ジャンパーが大活躍(台湾は冷房強くて寒い)。
さらに、そのとき、新橋の台湾観光協会で無料プレゼントされた、台湾版Suica、easy cardが大活躍する。
現地で安く買えるけど、いざ買うとなると難しい(チャージは簡単)、これは絶対にもらっておくべき!
台湾観光協会
さて、成田空港まではどう行くか。
車?成田空港の公式駐車場も6,000円程度。民間だと3,000円くらい。
電車だと2,000円程度。
とりあえず電車で行くことにしよう。帰りも呑めるぞ!
会社は金曜日4月26日を休む。帰宅は休日の29日月曜日。翌日は仕事。
エバー航空を利用。ホームページ上から座席指定やチェックインを済ませる。
パスポート、航空券、ホテル、インターネットは押さえた。
後はどうにでもなる。
英語もある程度使えるし、後はどうとでもなる!……はず……。
起床。
事前に考えておいたとおり、
目覚ましをオフにして、ガスの元栓を閉める、窓を閉めて、生ゴミをビニールに入れ口を閉める。
行くぞ!
7時頃に家を出る。
8時半、成田到着予定。出発は10:30.
千葉っこだけど意外に時間かかる。
空港には近所に住むランニング仲間(成田空港になれている)が来てくれた。
合流して、まずはチェックイン。
事前に座席指定やオンラインチェックインしてあったためすぐ終わる。
ところがトラブルは旅行中のインターネットの手配で起きた。
Pocket Wi-Fi。
有名な会社で申込、したのに。
以下、その会社からの手配完了メール。(抜粋)
◆◇ 機器のお受取について ◇◆─────────────────────────
▼受取カウンター位置(成田空港)
空港カウンターでの返却の場合
同梱しております、伝票付き返却用封筒へ商品一式を入れて頂き、返却カウンターへご返却下さい。
※ソフトバンクカウンター羽田空港をご利用のお客様は、返却用封筒は必要ございません。
そのままご返却下さい。
▼返却カウンター位置
http://townwifi.com/airport/
◆◇ 会社情報 ◇◆───────────────────────────────
株式会社 ビ***
受け取りカウンター。JAL ABCカウンターと表示されるのに、そこでだめ。
その会社のカウンターでだめ、結局JCBのカウンターで受け取れる。
さらに同梱の封筒?そんなのない。
返却カウンター?
はあ、最初と同じJCBのカウンターに返しました。
おかげで帰国後の電車が大変なことになりました。
事実だからそのまま書きます。
イモトのWi-Fiとか、競合いろいろあるけど、この会社、これでいいの?
訴えられるかな?
すべて事実だけど。JCBカード会員割引もあるし、改めて欲しいから書いてるんだけど。
まあ、2時間前集合という模範的行動のおかげで余裕たっぷり。
Wi-Fiゲットして、友人とタリーズコーヒーして、搭乗券記載の、10時だったかな?
搭乗ゲートへ。
荷物預けをしない!と言うのが大きな前提であったので持って行くバッグとか色々計測して悩んだりしてたけど、
(おそらく)台湾からの旅行者で、帰国する人たちは、お土産とか、自分のバッグとか色々機内持ち込みしてる。
ひとり一個とか、あんまり気にしなくていいんだと、ガイドブックにない情報ゲット。
iPhoneの電源を切り、いよいよ飛行機が飛び立つ!
さあ、数少ない読者さんが、愛想尽かす前に、続きを書くよ!…たぶん。
というか、だいぶ記憶が…薄れ…(-_-)
台湾3 出発直前まで
投稿日:
執筆者: