カナダ人の友人と同居した話　Jay Again 20h day 8/17(Fri)

Jayの帰宅の日。
去年はカナダへの帰国でナーバスになってたけど、今回は帰国ではなく帰宅。
彼の寝顔を見ながら起床して、のんびり。
もう少ししたら起こそう。
去年置いていったリュックにお土産を詰めるJay。
去年は木刀は結局持って帰り、リュック、傘、ヘアスプレーを置いていった。
今年はそのリュックにお土産。傘は置いていった。ヘアスプレーは今年買ったのは持って帰り，去年のものは置いていった。
歯ブラシとひげそりも洗面所に置かれていた。
（なんか文体が暗い、日曜日だからかな(・_・)　）
荷物を手伝いながら出発、途中途中でデジカメで彼を撮影(彼の要請で，彼のカメラで、ナルシスト気味だな）
2年続けて千葉のこの街で1ヶ月暮らした彼はおそらくカナダ人で一番この街が詳しい男であろう。
成田ではなく東京駅なので、二人で駅から高速バス。
東京駅に着き，出発時間を聞くと，荷物も多いし早く帰りたいとのこと。
せっかく休んで付き合ってるのに。でも、自分の意志でそうしたんだから，愚痴ってはいけない。
お金もないんだろうし，このまま電車に乗せるのもかわいそうだから、ごはんを提案。
八重洲地下の沖縄料理店に。
寝過ごして大阪まで行かないように，ちゃんと京都で降りるように念を押すも、スマホはいじりすぎでたぶん電池切れるし、(降りる時間にメールしたら，前の席のお子様が教えてくれた(子どもたちが騒いでたから寝れなかっただけ？））と不安を感じながら新幹線ホームで別れを告げる。

去年の成田空港での別れに比べると、空港じゃなくて東京駅、また冬か帰国前の春にでも会えるかも知れないし、気軽な感じ。
さて、せっかくだから、東京タワーの麓で、ドイツビールの祭典、オクトーバーフェストに行くか！

文字はJayが書きました。