いつものように朝のラングリッチを終えた金曜日。
ネイティブスピーカーのカナダ人の寝ている隣でフィリピン人とネットを通して英会話の不思議。
どっちにしろ、出勤するまでは英語が公用語の日々。
Jayは今日は休暇、私は仕事。
寝ているJayを起こさないように出勤。
今日はJayがフィリピン料理を作ってくれる日。(彼の両親はフィリピン人)
でも催促するのも何だから、あと30分で家に着くよと,メール。
一応時間を教えておかないと。
帰ると、すでに材料は用意されていた。
火だけは気をつけてねと言っておいたから,待ってたのかな。
一般的なガスコンロの点火に手間取りながら料理をはじめるJay。
カナダのコンロは違うのか?!
あーにんじんもジャガイモも皮はむかない、キャベツも洗わない〜
でも鶏肉は洗ってる。
「できたーでも fish sourceないから塩だけ−」
sault が soupに聞こえたよ。
うん、皮付きだ。塩味も薄い。でも初の手料理。
さりげなく塩をふり,食べる。
野菜スープみたいな感じ。
「にらがースペルわかんない−」
調べたら
たぶんこれ、Nilagang Manok ニラーガン・マノック
Nilagang Manok ニラーガン・マノック
fish sorceってナンプラーとか魚醤のことね。おいらも使ったことないや。
空にするまで食べるしかない!
お代わり、塩と胡椒を,このホームページを参考にふってみた。美味しい。
初めて包丁を握る我が子を見守る母の気持ちがわかった一日でした。(^o^)
カナダ人の友人と同居した話 Jay Again 6th day 8/3(fri)
投稿日:
執筆者: