昨年8月にJayとの1ヶ月の同居後、はじめたラングリッチ。ほぼ毎日続けて、100時間以上。
ところが!
ここ最近明らかにしゃべるのが下手になっている。3月の一週間やらないとか、朝起きてから神崎英単語を1冊終わらせるために朝一からのレッスンを仕事後に変更してサボったりとかあったけど、ここ1ヶ月以上は朝一に戻して順調にできている。
ところが!!
明らかにフリートークでも言葉が出てこない。
なぜ?
もともとラングリッチ以外にやってたことで大きいのはLang-8ぐらい。でもそれだって、1年ぐらい続けたあと、友達出来たりしてからはほとんど更新していない。
車の中やランニング中にaudibleや英語のテープを聞き流すのも変わらない。
なんで?
個々の発音とかも、勉強初期に舌を噛んでとかは、なるほどフレーズ聞きながらクリアーしたりしてるから、文章じゃなくて単語レベルでならある程度はできている。発音を意識しているからではない。
言葉が出てくるのが遅い感じ。脳梗塞とか…4月の異動の鬱…酒の飲み過ぎ…。
んっ!一個だけあった。でもこれが関係するのか?
英語のテキストチャットが減った!
Jayが昨年8月に同居するまでの1年ぐらい,主にJayとかなりの時間、テキストチャットをしていた。最初にSkypeで話そうよってなったときは音声で試みて,全く聞き取れなかったから、それからテキストで一日2時間3時間を週に何回もするようになった。
だから、英語のチャットでのスピードはかなりのもの。日本語と変わらないくらい(もちろん文章は稚拙だろうけど)、書くことも読むこともできるようになった。
Jayが帰国してからはドバイの友人とのチャット(彼とは音声が多い)、もちろんJayとも。回数は落ちるけどテキサスの女性とも。
でもここ1ヶ月くらい、あんまりしてない。Jayが京都に留学して回数が減ってるし、ドバイの友人とも(音声だから)多少気後れして、いままでは常時Skypeはオンラインだったけど,今はラングリッチのときしかオンにしてない。
でも、テキストチャットが,そこまで効果あるのか。
ん、そもそも、音声チャットはラングリッチでやってるわけだから、それが減るのはあんまり関係ないぞ。
つまり純粋にテキストチャットの時間が減っただけと言うことだ。
頭の中で文章を作って書くか言うかの違い。
でも形に残るテキストチャットの方が(もちろん実際に話す必要もあるけど)話す力の向上につながるのか(発音ではなく組み立て力として)。
黙読だと流しちゃうから音読、ただテープを聴くのではなくシャドーイング。
それと同じで,ただ話すのではなくテキストチャット。
これは大発見かも。
ラングリッチでもテキストチャットアーティクルを導入…
突然英語がしゃべれなくなった
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