さあ、当てもなく歩くよ。
懐かしい町並み。ああ、ここねーと思い出すところも多い。
適当なお店に入って酸辣湯と台湾ビール。
今回の宿 大欣大飯店をとったのが、私の海外旅行を40歳になってからはじめるきっかけになった、
「3日もあれば海外旅行」の吉田友和さんの台湾の本で紹介されていたから。 突然思い立って海外へ?!
そして、行きの機内で、koboで読んでいた、下川裕治さんの「週末台湾でちょっと一息」で、
旅の疲れがとれる酸辣湯として紹介されていたのを見て、酸辣湯を注文。
酸辣湯って初めてかも。かなり酸っぱい。でも美味しい。
そして、台湾で私が行く、地元の定食屋風なところで、おなじみの、注文用紙。
漢字だからわかりそうで、わからん!
だいたい表記の台湾ドル(元と言われるし、お札には園と書いてあるし、表記は様々)を3倍すると日本円。
台湾ビールは50元、150円くらい。ただ、基本どこに行っても、いわゆる生ビールはなくて、缶や瓶。
サーバーのメンテナンスを考えると、ある意味安心なのかもしれない。
本当に街中にそのまま日本語がある。
例えばアメリカなら、日本のお菓子とか食品が販売されるとき、英語にパッケージが直されたりするけど、
台湾ではそのまま、値札だけ付けられて日本のものが売っている感じ。
お店の看板なんかも、漢字は、中華圏だからわかるけど、日本固有のひらがながそのまま使われている。
日本人が英語をかっこいいと思うような感じなのだろうか。
さあ、旅は始まったよ!
台湾 2014.5.10(土) 2
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