さて、そんなわけでいろいろありながら旅行当日。
行きやすいのに文句たっぷりの都内人とは違い、本当に行きづらい成田空港へ千葉県内から。
行きは、スクート TZ201 tokyo 11:55 taipei 14:20 (japan time 15:20)
過去2回の旅
2013年4月 台湾 台湾に行きたいわ…ん1 航空券の氏名が逆になって大騒ぎ
2014年7月 香港・マカオ 香港に行きたい…ホン 2013.6.28
は、フルサービスのいわゆるレガシーキャリア。
今回は初LCC、せっかくなので、座席指定(有料)もなにもしないで行く。
搭乗手続きを行う、荷物は機内持ち込み。
特に計測されたりはしなかったけれども、スクートのシールを荷物に貼られる。
帰りにはこれはなかったし、なんなんだろうか。
席は、3−4−3。
左側の通路側の席。指定しなかったけど、指定していたとしたら取っていた席なのでラッキーかな。
事前の情報通り、毛布も何もなし。
セキュリティチェックを抜けたあとに買うペットボトルの水くらいなら許されるという情報で、
荷物にはもっていたけど、何となく飲みづらく、3時間以上給水なし。
厚着をしていったので、毛布がないのは平気だったけど、水はつらい。
また機内での暇つぶしというか、機内食がないと、変化もなく長く感じる気はする。
機内食があるときは、「これから台湾で食い倒れるのに」、と思ったりもしたけれども、
実際にないと、変化がないから結構つらい気がする。
まあ、そんなこんなで台湾到着。
1年前の記憶を頼りに、バス乗り場に向かう。
途中ATMで、現金を引き出しバスへ。
1時間弱で台北駅へ。
荷物はあるけれども、地下道を使い隣の中山駅へ歩く。
前回も中山駅に宿を取ったけれども、今回も中山駅に。
地下道の非常扉のすべてにAKBのメンバーの写真がプリントされている。
台湾の原宿、西門町から、この台北駅地下道にAKBショップが移設されたとのこと。
台湾にいても周りはAKBだらけ、本当に台湾は特殊なところだな。
台湾 AKBカフェと 香港 AKBショップ
著作権的に不安だけど、街中の看板だから大丈夫だろう。
そして宿に到着。
中国語で話しかけられる。
こちらが英語で話し始めると、英語で会話。さすがにホテルの受付の人は英語オッケー。
パスポートを見せたとたんに、主音声から副音声に切り替えたように日本語に切り替わる。
こちらも違和感なく日本語で。
さあ、部屋で少し休んで、街に出るぞ!
台湾 2014.5.10(土)
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