去年2013年4月、40歳にしての初海外。
飛行機に乗る前に色々トラブルがありました。
台湾に行きたいわ…ん1 航空券の氏名が逆になって大騒ぎ
そして今回も。
エクスペディア経由でとったスクートの航空券。
確認すると、私の住所がシンガポール、生年月日もえらいやんぐになってる…。
乗れるのか?
スクートのホームページをみる。変更は有料。
ただ、前回の事件のときと違い、お金を払えば氏名変更も出来るようだ。
ブログを検索。生年月日の変更は無料という記事も。
さらに、エクスペディアだとそうなるので、気にしないでそのまま乗るという記事も。
そう、前回の氏名逆転事件と違い、エクスペディア経由で予約の際、
生年月日も住所も入力していない。
後で設定を見ると、必須にはなっていないため未入力になっていたことで適当に入力されるらしい。
ネットでは、住所や生年月日は(アメリカ行きなど一部を除いて)チェック項目ではないから違っていても大丈夫との意見も。
しかし、不安だ。
Q&Aにも、その他説明にも解説なし、直接電話の問い合わせを調べると、
英語なら24時間、日本語なら土日もオッケーで7時から21時対応。
しかも電話も高額な通話料のナビダイヤルとかではなく普通の東京03。
かけてみました。
色々長い前置きをクリアし、スクートさんの第一声。
「スクートお客様ダイヤル、○○です」
が、外国の方ですか…。
日本語だけど、おそらくインドとかな感じの男性。
東京からインドとかにネット通話で転送しているのかな、少し音声状況も…。
「えーと、エクスペディア経由で予約を…」
先にこの言葉を言ったことでスムーズに。
エクスペディア経由だと、私と同じようにこういうのはよくあるので大丈夫とのこと。
でも念のため変更を。あ、住所・生年月日の変更は無料でした。
「えーとせんきゅーひゃくななじゅうさんねんのー」
「せ、せん」
「あ、いち きゅー なな さん の ぜろはち」
「えーとどっちが月で、どっちが日ですか?」
「あ、おーがすとです」
「8月ですね−、はい変えました」
「住所はー 千葉県…」
「ちば…えー」
あ、番地から先か!
これは、時間がかかりそうだ。あんまりはっきりしないが、たぶん飛行機には乗れそうだ。
「えーと乗れるんですよね?住所違ってても、なら住所は変えなくてもいいですけど
( is it okay if the address is not right? とか言いたくなるところを押さえ)」
「大丈夫です。生年月日あってるので」
え、生年月日変更してもらわなかったらアウトだったの?
と若干の不安があるものの、達者な日本語のスクートさんとトーク。
”おーがすと”しか英語しゃべってないけど、久々に英語を話した気がする…
1か月ラングリッチしてない(しかもその1か月前のレッスンの前も1か月してない…)から余計に。
まあ、とりあえずスクートのサポートはLCCだけどしっかりしてました。
1年ぶりに、航空会社と搭乗者情報の変更相談 スクートと電話交渉
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