やっと読み終わりました、Loop。
貞子で有名なリング。
実際のお話は、ああいうコメディタッチのモノとは違うお話。
スピード感のRing(リング)
知的推理のSpiral(らせん)
すべてをつなげるSFのLoop(ループ)
Ringはやはりスピード感と、日本語で何度も読んでるため早く読み終わり、
RING Kindleで読書
じっくり読むお話で遺伝子配列などの単語が出て、リングよりは日本語版を読んでないSpiral。
英語の多読は、すべてに通ずる! 1
そしてLoopは、最初に手をつけたのが2012年11月。一年かかりました。
ずっと放置していたモノを、お風呂読書のときに、ジップロックKindle作戦を行うなどして、
半分くらい読んでいたところから一気に読み進めました。
その間に、他の本を読んでも、Loopが読み終わっていないため、語数のカウントも出来ずこの状態。
やっと記入できる。
Ringが、YL6.0で95000語。Spiralは情報がない。
ただ、Kindleのページ数などではRingとほぼ同じため、95000語とする。
LoopはKindleのページの情報によると480ページ。
Spiralが304ページと書いてある(Ringは記載なし)ので、
計算して150,000語とする。YLはRingと同じ6.0としよう。
そして長いこと未記入だった累積語数を埋める。
TOEICなんかとは語彙がかなり違う、でも、TOEICで知った単語もかなり出てくる。
上手く活用するのが大事だな。
adventってadventureの動詞かとか思うと、降臨 神の降臨の意味。
遺伝子とか子宮とか、TOEICでは出ないけど、なかなかおもしろい。
ストーリー的には、Ring Spiral Loopと本当によくつなげたな〜という感じ。
ぜひ未読の方は日本語のRing試してみてください。
PenguinReaders(現在レベル3多読中)もいいけど、
日本語で話がおもしろくて何度か読んでる本の英訳版を読むのはいい感じだな。
英語の多読は、すべてに通ずる8 Loop
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