ペンギンリーダーズのレベル3(2にもある)くらいからは、映画の小説版が数多くある。
映画好きな方ならすでに見てるような作品が多いと思う(私がタイトルを知ってるくらいだから)。
それを見てからだと理解の助けにもなるし、なんか再会したような懐かしさを感じるんじゃないかな。
あんまり映画も見てない私は急いで映画を見てから本を読んだ。
レインマン
映画は淡々と進む。リアルさを追求してるから、ラストシーンも急に病気が治る的なシーンはない。
あれ、終わっちゃったと言うのが正直なところ。
もちろん
そんな中で、レインマンがジョークで笑ったり、
変化を好まない彼がチャーリーと暮らしたがったりする、なんて山場はある。
感想にも何回も観るという意見の人が多いみたいだ。さこかーちゃんも言ってたし ( @sankimuko )。
いわゆるハリウッド的なアクション!と言う映画じゃないから、何回も観た方が響くのかな。
bookとかhaveとか完全に身に付いている単語じゃなくて、単語本でおぼろげに身に付いた単語が出ると嬉しいもの。
この映画でも「遺産を相続するのは当たり前だ、ムスコの俺には権利がある!」というところで、
deserve とか出てきて、おー単語本に出てたやんけ!と感動する。
うろ覚えが強烈な体験によって覚えられるというやつですね。単語の覚え方
続けてペンギンリーダーズレベル3、RAIN MAN を読む。
若干違うところもあるけど、おおむね映画と同じ。
映画では二人の兄弟の写った写真は湯船に沈んでだめになってしまう。本ではそれはないけど、あのシーンは何を意味しているんだろう、とか考えてしまう。
そして映画ではわからなかったけど、本を読んで、「あ〜そうだったんや!」と言うところが出てくる。
それはどんなシーンかというと…
えーと、忘れた。
読んでるときは、あ!そうか!ブログに書こうと思っていたけど、一週間が過ぎてしまったから、忘れちゃった。
何カ所か、発見があったんだけど。(・_・)
まあ、ぜひ皆さんが自分で読んで体験してみてください。
映画と小説のサンドイッチ、いいかも。(^o^)
英語の多読は、すべてに通ずる!3 RAIN MAN
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