前厄の去年は、心臓手術や突発性難聴など色々…
入院・心臓手術
そして今年は本厄!
あんまり気にしないんだけど、そういう体験も面白いかと厄払いをしてきました。
問題はどこでする?
友達に聞くと結婚式を挙げた神社とか、千葉だと成田山みたいな有名どころも。
成田山とか行ったこともないし、一番行ったことあるのは神社だと神田明神。お寺は浅草寺。
そこで、東京で一番古く、神様も強そうな神田明神へ!
因幡の白ウサギで有名なすくなひこなのみこと、
因幡の白ウサギから選ばれた人間として日本を統一した大国主のみこと(の別名とも言われるオオムナチ)
そして、平将門さん。
(なんか神様の名前とか書いてると、日本だと危ない人に思われそうだ)
大国主さんは、国譲りで、負けて、60年に一度の式年遷宮で話題になった出雲大社に。
ホームページに平日昼間ならいつでもいいと書いてあって、ずっと行こうと思っていたのが、
どんどん先延ばしで、新年ではなく、新年度に向けてという感じになってしまった。
2014年3月11日(火)
さすが威厳がある。
肉眼だと大きく見えるんだけど、東京スカイツリー
「その紙に名前とか書いて、巫女さんに渡してください」
おおそうか、あの板に名前を書いてくれるのか。
巫女さんって、日常生活では聞かない単語だな〜。
下の写真のこれを渡され待合室へ。
なんかテレビのご祈祷シーンみたいので、こういうの付けてるよな〜そういえば。
布だろうけど…これは紙。
待合室には2組待っていた。
女性2人組、骨折して松葉杖の方とその付き添いの方。
もう1組は、女性の1人組、女性の厄年は20いくつだからそれかな。
待っていると、スーツの男性1人がさらに増えた。お札をもらったときに私のには厄除けと書いてあったけど、
その方のは違っていたので、厄払いではないようだ。
巫女さんに案内され神田明神の建物の中へ。
椅子に座る。
後ろから、お賽銭の音とおがまれてる気配。
いや、私をおがんでるわけじゃないけど、位置関係としては、なんか妙な気分。
榊(さかき)を奉納して、かしこみかしこみみたいなことを言われる。
15分くらい?最後に御神酒をいただき、ぷは〜っ、終了。
お札の入った袋を渡される。
写真撮るためにやっと今開けた…。
木の御札。焼き海苔…なぜ…
そして、氏子マガジンMind…
噂の氏子マガジンMind 今号の特集は「氏子エリア」
あっ、あと写真には出てないけど携帯用のお守りも。カバーも入ってない和紙むき出しだから耐久性が不安だな、
開けるのかな?
甘酒の看板をみないように退席、若いお姉さんは、巫女さんに、
「引き続きなんとかのお祓いを」とか、申し込んで、また待合室へ、マニアかな?
そして神頼みの前に、運動してスリムになってと、アシックスストアへ。
東京マラソンで我が物顔で道路の真ん中を颯爽と駆け抜けたところや〜とみながら店内へ。
新しいシューズを購入。しっかり日々走らなくては。
10キロは太ったからな、来週の人間ドックでは、厳しい指摘が出そうだ。
神田明神で厄払いをしてきたの巻 キミは氏子マガジンMindを読んだことがあるか?!
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