40歳目前、2013年4月に初海外、台湾旅行。
そして次はどうする?
近いこと(飛行機で10時間とかはつらいし、休みも取れない)
物価が安いこと
治安がいいこと
町歩きをして昼からビールを飲めること
暑い夏のアジアで歩き回って地元の人に交じってビールを呑む!
アジアは、暑いからなのか、昼からビール呑むのが普通!(な気がする)
これヨーロッパ旅行じゃ出来ないんじゃないの?
しかも安い。
結局ビールが高いのは税金のせいなんだよね。
(とは言っても日本でも、トイレ借りたコンビニでお礼に水買うより第3のビール買う方が安かったりするが)
茨城空港から上海もいいかな。
でも、調べるとあんまり観光名所もない感じ。ビジネスの都市みたいだ。
屋台も多いし町歩きにもいいタイ。
でも男のアジアひとり旅でタイって、誤解を招きそうな。
しかもそれなりに遠く、直行便だと少し高い。
台湾もう一度もいいけど、出来ればもう少し他の都市も行きたい。
前回の台湾よりも1日長く休むし。
そんなこんなで香港に決定!(と言うか決めたのも出発一週間前に航空券取ったときだけど)
あまり海外情勢をちゃんと勉強してないから、台湾との違いとかなんかごっちゃごちゃだったけど。
(台湾は4月に勉強してある程度わかったから、その反射的効果として香港も少しわかった)
イギリスから返還が香港。
ポルトガルから返還がマカオ
まあ、日本から返還が台湾。
香港からマカオはフェリーで一時間。
ふむふむ。
とりあえず、1日マカオに行ってみよう。
フェリーが出なくて飛行機乗れないとまずいから、最終日は香港にして。
実際、台風ルンビアも来た。
マカオ、香港…
台湾から帰ってから初めて読んだ、積ん読だった深夜特急。
それにかなり熱っぽく書かれていたところ。
台湾には著者の沢木さんは行ってなくて触れられてなかったのが残念だった。
深夜特急で出てきたカジノの象徴リスボア、そこで働くネパール人と深夜の聖ポール天主堂跡で
3時間くらい語り合うという経験をするとは、予想も出来なかった。
台湾の次は、香港・マカオ
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